実家、飲み会

8時

退勤。実家へ向かう。

長旅のはじまりだ。電車が空いていることを願う。

 

今日の予定

・母の飯を食う

・実家のハンターハンターを持って帰る準備

・飲み会

 

9時

乗り換えた。電車空いててよかった。都心から反対方向だしな。

 

この景色を見ると、田舎だなぁ、と思う。

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11時

帰宅。

実家飯を食らう。生姜焼き旨し。

くるみ入りあんぱん旨し。

母と妹に、猫の後見人になってもらうよう口約束。

二人とも犬がいいと吠えているがいまに見てろよ。

 

19時

仮眠取ってた。飲み会へ向かう。

 

22時

飲み会した。

掘り炬燵で予約したのに別の席へ通された。

しかも閉店が22時だと告げられた。これは仕方ないか。

以前行った時おもしろかったバイト君も居らず、どうにも店に満足できなかった。

かれこれ10年近い付き合いになる友人たちとは夏ぶりの再会。

会話の内容は10年前から変わらない。この人達といるときは19歳に戻れる。そんな感じだった。

福岡に行った話をすると、友人の一人が偶然同じ日に福岡へ行っていた。こういう運命というか縁みたいなものはワクワクする。街中で友人とばったり出会う時とかね。

 

一軒目が閉まり、別の階の店に連絡したらまだ営業していたので向かった。

少し広めの座室に大学生くらいの若者が詰め込まれ、そのど真ん中の席へ案内された。

ソーシャルディスタンスもあったもんじゃないし、店がガヤガヤ煩すぎるし、おそらくその店で一番歳上だろうなという感じがしたので一杯で出た。

もやしにそぼろ餡がかかったゲロみたいなお通しは旨かった。ただ、ねぎでもかけて見た目を変えるべきだ。

 

近場でまた別の店が営業中だったので行った。3軒目。

白木屋だか庄屋だか、そこらへんのチェーン店。

年配の落ち着いた客と店員しかおらず、3軒目にふさわしい店だった。接客も丁寧。

天丼、カツ丼、海鮮丼、釜飯など、シメの種類が豊富だった。

おれは焼きおにぎりに、友人が頼んだ天丼のナスとピーマン、そして焼きそばを貰った。旨かった。

ダラダラと閉店まで過ごし解散した。

帰り道はすこし暖かかった。