かもしれない予定

かもしれない予定が入って、今日1日を無駄に過ごすハメになった。

むかついているので、書き殴ろうとおもう。

 

今日は9時にアラームが鳴り、スヌーズを続けながら11時半に起床した。

ぐっすり眠れたおかげで、今日1日は順調に物事が進みそうだぞと思った。

LGBTについての脚本を書きながら、ゲームをしたりテレビを見たりしていたら、14時頃に、「かもしれない予定」が入った。

曰く、「夕方頃に予定が入るかもしれないから、空けておいてくれ」ということだ。

脚本も概ね完成していたので、快く了承した。

すぐに出られる準備をして、ついでに予定がなくなった時のために映画の時間を調べておいた。

18時からと19時からのどちらかで見れたらいいなと思っていた。

 

しかし、何時間経っても予定の詳細が届かない。

「夕方頃」ということだから、今から映画を観ようにも連絡がつかなくなってしまうし、

予定を待っていたら18時、19時の映画には間に合わない。

しびれを切らせた僕はどうなったのか確認してみたが、もう少し待ってくれの一点張りだった。

20時を回っても進捗がなかったので、せっかく出かける準備をしているからということで、散歩した。

結局、いつも通りのつまらない日になってしまったのである。

予定は今になってもどうなったのかはわからない。

強い憤りを感じている。

よかったことは、散歩中にたまたま聞いたラジオで、関口舞さんという可愛らしい女性を知れたことだけだ。